ペットの供養

ペットはあなたのスピリチュアル・パートナー
最近ではペット霊園 ペット専用の葬儀など 亡くなったペットのための供養をしてくれる業者がたくさんありますよね
初めてワンコを亡くした時も(黒の北海道犬でした)動物病院でペットの葬儀業者を紹介されましたが うちの家族(ラナママ実家)では 亡くなったペットを手厚く供養することをしないというのが通例で 一晩家で通夜のまねごとの様なことをして 次の日には動物管理センターへ連れて行きます。
ラナちゃんの時も 同じで亡くなった次の日には管理センターへ連れて行き 通常と変わりなく仕事にも行きました
「あんなにかわいがっていたワンコなのに」と 思う人もいると思うのですが 私の中では
「亡くなったペットのことを悲しみ続けていると その子が成仏できない」
という思いもあって 思い出は大切にするけれど 未練は断ち切る努力をします。
私にとって ペット霊園などは 未練を断ち切るのに邪魔になるだけなのです
そう未練 なかなかペットの死を受け入れなれない喪失感 悲しみ 等々・・・
私はペットに依存し未練たらたら人間なのです。いつまでもいつまでも悲しんでいる私を見かねて きっと父が
「いつまでも泣いていると ○○(←ペットの名前)ちゃんが成仏できないよ」
そう言ったのだと思います。
江原さんの本にも 似たような事が書いてあったので びっくりしました
もちろんラナママ家の人間は霊感なんてありませんし なぜ同じなのだろう?
もしかして 昔の人たちはそういうことを 知っていて語り継がれていた?
本能的に そういうことを感じ取れた?
亡くなったペットに会うには
一番身近な再会方法は、夢で会うこと。
と 書いてありました
確かに夢でラナ子に会ったなぁ (最近は見ないけど)
しかしながら ペットが先に逝くのは仕方がないこと 人間の方が寿命が長いのだから
その時にペットが「幸せな人生だった」そう思って逝けるように 可愛がってあげたいですね
- 2007.09.29 Saturday
- 戯言
- 15:43
- comments(3)
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- by ラナママ
遺体は区の清掃事務所の方に引き取ってもらい、そのまま焼却処分(ゴミとは別)になったはずです。
・・・と、文章で書くと何だかとても非情な飼い主ですよね。
でも私も愛猫への果てしない未練を断ち切るべく、そうしました。
そうしないと前に進めないと思って。
そんな中こちらのサイトの記事に巡りあい、とても勇気づけられました。
ありがとうございます。